現在表示しているのは、次のバージョン向けのドキュメントです。Kubernetesバージョン: v1.31
Kubernetes v1.31 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン
kubeadm init
で使用できるデフォルトのInitConfigurationを出力します。
概要
このコマンドは、'kubeadm init'で使用されるデフォルトのInitConfigurationオブジェクトを出力します。
Bootstrap Tokenフィールドのような機密性が高い値は、実際にトークンを生成する計算は実行しませんが、検証をパスするために"abcdef.0123456789abcdef"のようなプレースホルダーの値に置き換えられることに注意してください。
kubeadm config print init-defaults [flags]
オプション
--component-configs strings | |
デフォルト値を出力するコンポーネントの設定APIオブジェクトのカンマ区切りのリスト。利用可能な値: [KubeProxyConfiguration KubeletConfiguration]。このフラグが設定されていない場合は、どのコンポーネントの設定も出力されません。 | |
-h, --help | |
init-defaultsのヘルプ |
親コマンドから継承されたオプション
--kubeconfig string デフォルト値: "/etc/kubernetes/admin.conf" | |
クラスターと通信する時に使用するkubeconfigファイル。フラグが設定されていない場合は、標準的な場所の中から既存のkubeconfigファイルが検索されます。 | |
--rootfs string | |
[実験的]'実際の'ホストのルートファイルシステムのパス。 |
最終更新 December 11, 2024 at 10:26 PM PST: Merge pull request #48983 from chanieljdan/update-release-1.31-hugo.toml (4bd18c4)